ＶＨＳ⇒ＤＶＤ

昨日の事。

大手家電製品店にて、
録画機器の機能比較実験を行いました。
（※店員さんの許可は得ました）


何を比較したかというと、
ＶＨＳ⇒ＤＶＤへのダビング画質の比較！！！

ＶＨＳ時代に大量に録画したものが約６００時間分はあるのですが、
どれもこれも「また見たい」「捨てられない」ものばかり。

できれば現状を維持した画質でＤＶＤにダビングしたいところ。
（※ＢＤで保存するほどの画質は過去のＴＶ番組には無い）

そんな訳で、
既にブルーレイレコーダーを１機購入してＶＨＳデッキも接続していますが、
ＶＨＳ・ＢＤ（ＤＶＤ）一体型の方がダビング画質が良いとの噂をキャッチしたので、
早速、家電製品店に行って
「一体型と非一体型の画質の違いを見せて欲しい」とお願いをしました。


結論：
肉眼で見て、特に差はなかった。
比較画像をブログに載せるつもしだったが、
一体型でダビングしてもらったＤＶＤが何故か自宅の機器では「非対応」表示となったため、断念。

そんなことより、
私の保存ＶＨＳの品質がパーフェクトだったことに感動を覚えたたｗ
１５年以上前の録画が、当時の画質ほぼそのまま！
（尚、ブログ画像はモニョモニョ動く破骨細胞の一場面なので若干ボケてはいる）

そりゃまぁ何せ、当時の「保存に最適」ＶＨＳを使い、標準モードで録画し、再生時は早送り禁止、保存は乾燥剤と共に保存ケースに入れ、風通しの良い場所に置いていたからね…ッ！（うざいほどに大事に保存ｗ）

ともかくこれで心置きなく非一体型でダビングしていくぞ！…約６００時間分を。　　orz