もっと良い武器を

国家転覆を狙うテロ組織と、
それに対立する組織、
双方を警戒する国家組織。

誰が味方か敵かわからない、そんな緊迫した夢を見ました。
（私は国家組織所属の工作員役だった）

二つの組織の抗争が激化して、
そこに突入する我々。カッコイ～イ！

だが、

なぜか、

武器は全員、輪ゴム。（゜∀゜；

輪ゴムを飛ばして相手に当てる。
当たると痺れるらしい。

撃つ人のレベルによって、痺れのレベルも上がるらしく、
心肺機能停止させるくらいの麻痺も起せるらしい。
撃ち合いして人がグハッとか倒れたりする。

だが武器は輪ゴム。

「大丈夫かーッ！」
「う…大丈夫だ、ちょっとしびれ…る、だけ…」
「喋るな！じっとしてろ！」

だが武器は輪ゴム。

「オレが突入する…！」
「隊長！」
「援護射撃は任せたぞ！！！」
「隊長ォーーーーーッ！」部下３名（うち１名、私）叫ぶ

だが武器は輪ゴム。

夢を見ているときは真剣だったが、
覚めてしまえば輪ゴムという武器にガッカリ感は拭い切れなかった。


◆サイト更新関係
Ｂｅｉｎｇ第８話、デジタル処理３０％完了。