入眠時ミオクローヌス

ジャーキングとも言う。

誰もが１度くらいは体験したことがあるだろう、
あの寝てるときにビクッとなるやつ。

堅く言うと「不随意運動の一種」。
柔らかく言うと「勝手に体が動くぜェェェ」。

原因はあんまりはっきりしていないらしい。
（★下記に追記で説明書きました）

さて、睡眠環境※と夢見との影響関係というのは、
このジャーキングにおいても認められると思っております。

ビクッとなる瞬間、
夢の中でビクッとなることが起きていませんか？？？
（例：階段を踏み外す）

昨晩、久々にジャーキングを体感しました。
疲れていたからでしょう、動画を突貫で作ったし。

夢の中で、
目ぇかっ開いて死んでる幼女にガバと後から抱きつかれ、
ビックウ！となって目が覚めました。

自分がビクッとなったのと、
体がビクッとなったのはほぼ同時。
ジャーキングを感知したからあんな夢見だったのか…？
いや待て、逆もありうるぞ、
あんな夢見だったからジャーキングが…？？？

ちなみに目を開けたまま死んでる幼女ってのは、
昨晩の動画のリン（少女時代）でした。怖いだろ？ｗｗｗ

※補足な説明※
睡眠環境：ここで言う「睡眠環境」には、寝室・寝具等の外的環境だけでなく、
　　　　　　　自身の体調といった内的環境も含めています。

※尚、下の動画の本体は本家様のを拝借したものです。
ＷＭＭで文字を追加加工してます。

【追記 20100712】
～「ミオクローヌス」を検索してお越しの方へ～

最近、上記キーワードでお越しの方がなんやら多いので、
追加の説明を記述しておきます。
検索結果に出ている他のページを見た限り、
簡単すぎる説明か、やたら専門的かの両極端だと感じたので、
その中間を狙ってみますｗ

専門家と一般人をつなぐがモットーのＡＣＴＩＯＬＩＣ風に説明いくぞよ。

ミオクローヌスとは…
筋肉がビクッと勝手に動くこと（不随意運動）。
１回の時間は短く、脳から発信される信号で起きる。
（あまりに多発しすぎて日常生活に支障がある場合は病院へ。神経内科へ）

脳のどの部分※から発信されたかにより症状の分類は異なり、
（※視床・脳幹・小脳・大脳皮質・大脳基底核etc...）
大脳皮質からの発信だと「てんかんの一種」と考えられている。

なんでそんな信号が発信されるかというと、
脳細胞たちは複雑繊細なので色々あるんだということ。

光に反応して誘発されることもあり（例：ポケモン事件）、
眠りの浅い入眠時にも多発する（例：授業中の居眠り）。

以上！
これより詳しく知りたい方は、もっと専門的なページへどうぞ♪
（例：日本神経学会＞一般の方へ＞主な病気）

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とりあえず動画作ってガス抜きもしたことだし、
今日からまたＢｅｉｎｇ９話の下書を再開します。