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咳も治まり完治、と数週間前にブログに書きましたが、
その記事を書いて間もなく、咳がぶり返しました。
ちょっくら医師に聞いてみたら、
「新型は結構、肺に来るからさぁ…咳の癖みたいなのしばらく残るかもね」
んが、そのしばらくが長かった。
それから一カ月、
日に十数回ほどではあるが、怒涛の咳込みトルネードが来襲。
喉も痛くならない程度とはいえ、
ゲッホゲッファグフゥゲホンゲホンと咳込むのは
周囲から見たら立派な感染源。(もう治ってるんだけど)
肩身狭い(´Д`;
まったくもって咳が改善せず困っていたところ、
昨日、ふと思い出して秘蔵のマヌカハニーUMF20をぺろり。
蜂蜜屋(ラベイユ)の店員さん曰く、
マヌカハニーは
UMF10で予防!
UMF15で治療!
UMF20で薬!!!
翌日である今日。咳が激減。
ちょっと信じられないが、
マヌカハニーの薬効でどこか炎症部分が治癒され、
わずかな刺激(乾燥等)でも咳をひき起こしていたのが軽減した…のかも知れない?
マヌカハニーに関係なく、突然昨晩一晩で回復したとも考えられるが、
今夜もマヌカハニーをぺろりとなめてみた。
今、ハニーをすくったスプーンをくわえながらこのブログを書いている。
新型インフルエンザウィルスについては、我が防衛軍は経験済み。
再び攻撃をしかけてきても、
「同じ手は二度も食わねぇ…んだよッ!!!」と迅速な迎撃をしてくれるでしょう。
頼もしい子たちッv
さて、残るは季節性インフルエンザウィルス。
こいつに関しても対策は必要。
自軍に物資を送るだけでなく、演習もさせてあげるのが真の愛情というもの。
そんな訳で今日、季節性インフルエンザのワクチンを接種。
さぁさ、何か侵入していくわよ~、軽くひねってさしあげてv
そして敵の血の味を覚えるがよい。
とか妄想しながら接種を終えて歩き出したそのとき!!!!
突然、眩暈と嘔吐感におそわれ、立っていられなくなりベッドへ急行。
医師3名に生暖かく見守られ、1分ほどで完全回復(人騒がせ)
血圧とか酸素濃度とか色々至れり尽くせりで計ってもらうも問題なし。
「あ、治りました」と言って起き上がり、仕事に戻った。
接種後15分間は急な副反応があるかもってヤツか…??
演習の出だしで調子こきすぎたのかい…?
尚、Being第7話は11ページまでペン入れできた。順調。
先週月曜午後に8度5分の熱発、火曜午前に解熱。
完治したかと思うほど元気になったが、
同日午後に再び熱発8度8分(二峰性発熱※か)。
インフルエンザA型※が陽性との検査結果を受け、リレンザの吸引を開始。
熱が下がらず、体力温存を考えて深夜に解熱剤を服用※。
水曜午前に解熱。
解熱後は4日ほど、下記の症状が続いた。
全身倦怠感というよりは全身筋肉痛に近いダルさと、
喉より下の方からひきつるように出る咳、そして少々の頭痛。
そして発症から一週間後、
咳も治まり、不調らしい箇所がないため完治と認定。
自軍の勝利である。
インフルエンザの症状としては、割と軽く済んだと思う。
それもこれも自軍が死闘の中、希望を捨てず戦い抜いてくれたおかげである。
ブラボー!自分防衛軍vvv
そんな自軍を称えて第7話のコマ割作業を再開。
話題は変わるが、
今日仕事関係で携帯でメールのやりとりをした際、
「わかりました」と打ちたいのに
予測変換はひたすら「わかりません」だけを変換候補に出してきた。
「わかりま」まで打ってるのに候補は「わかりません」だけ。
ここまできたら「わかりました」と「わかりません」両方いっとこうや。
消極的な携帯だ。
<追加~検索でお越しの方へ~>
インフルエンザ完治の基準
:学童への指導として「解熱後2日経過したら登校してよい」とある。
この基準は、学童間の感染拡大を防止するために決められたので、
わりと余裕をもった設定だとのこと。
なので、基本的には「熱」が判断基準となるのかも知れない。
熱は、体内の自分防衛軍が戦う環境を作るために出るので、
熱がひけば(=解熱)戦いがひと段落した、と考えられるからです。
無論例外もあります。
留意してほしいのは、【完治した後=終戦直後】ということです。(第9話で描写しますが)
自分防衛軍が疲弊しているので、新手の敵襲に弱くなっています。
解熱かどうかの判断基準
:平熱になるのが一番だが、臨床現場では37度台前半でも解熱と考えられてるらしい。
※当ブログ及びサイトでのインフルエンザに関する情報は、
最近、インフルエンザの情報をより多く知りたいと思われている方々が多くなっていることを考慮して、管理人の独学知識だけでなく、内科医複数名に意見を頂いて載せております。
<捕捉説明>
※二峰性発熱
:一度は解熱して再び熱発すること。
インフルエンザでもたまにある症状だとか。
※インフルエンザA型
:インフルエンザの簡易検査を受けた場合、まず「A型」「B型」のチェックが行われる。
現在世間を騒がせている新型は「A型」に属するので、
「A型が陽性」=「新型にかかった」と判断しがちだが、
実はInfluenza A virus subtype H1N1(ソ連型)ではなく、
H3N2やH1N2、H2N2(いずれも香港型)かも知れないのである。
だが、現在流行しているのはH1N1なので、A型が陽性であれば、
9割位の確率でH1N1(いわゆる「新型」)だと思っていい。
※解熱剤を服用
:サイトの四コマ漫画でも何度か紹介しましたが、
免疫細胞は少し高めの体温の方がピチピチ戦えます。
なので、熱を上げようと体が戦線準備をしているのに、
熱が出たからといってすぐに薬で下げてしまうことは、
自軍の攻撃力を下げてしまうことにもつながります。
とはいえ、39度以上の高熱は臓器を痛めるので、肉体的ダメージも大きい。
以上のことを踏まえると、
【39度前後で高熱に耐えるのが辛くなったら服用する】
こういった判断基準がちょうど折衷説でええんじゃないかと思うのです。
単にその気温計が上30下7までしかメモリがないため、
とどのつまり、7度以下になっただけなんですが。
気温が下がった場合、我々は「寒い」と感じますが、
この寒さも外的因子として人体に影響を及ぼします。
くどいようですが、
冷えは血流等の滞りや免疫細胞たちの活動能力低下にもつながります。
つまり戦力の低下が生じます。
戦力が低下している時に、強敵が侵入してきたらどうなるか…?!
愛するNKTやNKやCTLが苦戦を強いられる訳です。
由々しき事態。
敵の分布図を確認しておくことも必要でしょう。
東京よりも流行レベル高いのはどういうことだァァァァ!!!!
↓
http://idsc.nih.go.jp/index-j.html
※国立感染症研究所 インフルエンザ流行レベルマップ
皆の衆、戦力の低下を放置しないように!
※尚、Beingでは7でインフルエンザを取扱う予定です。
左目だけでなく右目にまで発生した、
飛蚊症の原因を確認するためです。
果たして生理的なものなのか、
網膜剥離的なものなのか…?!!!
初めての眼科だったため、微妙に緊張。
一体どんなことをされるのか…!!!!
目に関しては本当にビビリだと自覚している私。
水の中で目を開けるのが苦手で、
目薬さえも満足にさせず、
コンタクト着用人間を見るたび「ヒィィィィ!目玉に触ってるよオイ!」
と、世界ビックリ人間を見ているかのような気分になる。
どうしよう目玉をグリグリ触られたら…!!!
そんな誇大妄想に襲われながらも、
知り合いの内科医お勧めの眼科まで30分間自転車で高速移動し(遠)、
眼科に入れば軍隊式モード!
看護士さんの指示通りにテキパキ動き、
質疑には簡明にハッキリと応答!
色々検査も受けました。
一つ目の機械では、絵がぼけたりはっきり見えたりを見せられ、
次の機械では、光る点が見えて…
「ふわっと風が出ますよ~」
目に風が直撃!!!
ふわっとどころじゃぁない!ドシュッでした。うそつきィ~
予測していなかったため、機械から外れるほど全身ビクッとなった。
風が出るたび、未知の機械にビクッとなる動物状態。
三つ目は視力検査。あのよくある「C」の向きを見るヤツ。
四つ目は視野検査で、白い半円に顔を突っ込み、光る点が見えたら手元のボタンをポチッとな。
五つ目がついにきた眼底検査!
検査の前に、瞳孔を開く目薬を4回挿されました。
この瞳孔を開く目薬、
効くまで30分~1時間かかるのですが、
効果が切れるのは4~5時間かかるというもの!
つまり、4~5時間、瞳孔が開きっぱな!!!!
瞳孔の主な機能として、
「目に入る光の量の調節」がありますが、
それが4~5時間フルオープンになるわけです!
私、視力は高校まで両目2.0を保ち、大学院でも1.5をキープ。
傍目から見れば「健康な目」ですが、実は光に弱い!
映画やPCを2時間以上直視できない。ゲームも同様。
これさえなければきっとゲーヲタになってた自信アリ!
その代わりメリットもあります。
突然暗くなってもすぐ行動できるし(ネコ目?)、
夜中にトイレに目覚めても電気点けずに行ける。見えるから。
こんな私が瞳孔開きっぱなしになったらどうなるか…?!!!
目に見えてます。
全ての検査・診察を終え、
眼科を出た私の目に飛び込んできた世界は…!!!!
光に満ちまくっていました。
(時刻は運悪く、一日で最も明るい14時。)
「きゃ、眩しい♪」レベルを超えて、
「目がァ~目がァァァァ~!!!!」