刑法に守られ始めた日

本日は、私が刑法に初めて独立の保護客体として認められた日でございます。

８月６日。
世の中がなんと言おうと、今日はハムの日です。公の日です。

きっと公僕になるべくして生まれたんだ私。
公法系に突っ走ったのもあるべき姿なんだ私。

そういう訳で、本日は特別に「刑法解禁」とし、
好きなだけ刑法をしていいということにしました。

朝から大学図書館で刑集や刑法雑誌等と戯れていました。
論文や判例に囲まれて思いっきりニヤニヤ（゜∀゜）していました。

夏休み期間なので閉館時刻がいつもより早いため（２０時閉館）、
寸暇を惜しみ、
転寝など１秒たりとも許さず、
睡魔が近づいたら論文持ったまま立ち上がり、
館内を歩きながら読み続けるという荒業も発動させました。（迷惑）

これが寝る間を惜しんでってやつか…！と一人感心。（違）

資格試験勉強のために、愛する刑法と距離を置き、
刑法以外の法律とどうにかお近づきに…と苦心惨憺バンサンカンしておりますが、
久々に刑法解禁刑法全開してみて、
ここまで刑法が恋しかったのか！とあきれるくらいに集中力が切れませんでした。

気付けば９時間経ってました。（゜∀゜）o0(イツノマニー)